モルガン・スタンレー・インフラストラクチャー・パートナーズ

運用部門: リアル・アセット
モルガン・スタンレー・インフラストラクチャー・パートナーズ
運用部門: リアル・アセット

モルガン・スタンレー・インフラストラクチャー・パートナーズ

運用部門: リアル・アセット

 
 
概要

モルガン・スタンレー・インフラストラクチャー・パートナーズは世界有数のグローバル・インフラ投資プラットフォームで、ニューヨーク、ロンドン、メルボルン、香港、アムステルダム、ムンバイにオフィスを構えています。コア資産に一変する可能性を秘めたプライベート・インフラ資産の取得に焦点を置いたグローバルOECDコア・プラス戦略を追求します。「コア・プラス」とは、コア資産としての基本的な性質を持ちつつも、最適な運営・管理がされていないために過小評価されている資産と定義します。かかる資産にはカーブアウト、民営化、総じて適切な管理が行われていない資産、有機的な成長やフォローオン買収を通じてスケーラブルな拡大の可能性を秘めた資産などが含まれると思われます。

インフラ資産の投資家として、社会に不可欠なサービスを提供しているインフラ資産の中で、インフレ動向と連動し、予測可能なキャッシュフローを安定的に生み出す耐用年数の長い資産の取得を目指します。焦点を置いているのはエネルギー&公益事業、石油&ガス・パイプライン、輸送、通信などのセクターです。その他の様々なセクターに対しては、オポチュニスティックなアプローチで臨みます。

我々には、長い時間をかけて構築してきた関係ネットワークとモルガン・スタンレーのグローバル・フランチャイズを通じて、他とは一線を画す案件のソーシングを行ってきた強力な実績があります。過去に手掛けた投資の大半が、独占的な交渉を通じて成立に漕ぎ着けたことも、大きな特徴の1つです。

価値創出に対して、投資先企業の経営に積極的に関与する「ハンズオン」アプローチで臨んでいます。そして、典型的には支配持分、もしくは共同支配持分の取得を通じて、強力なガバナンスを発揮できる地位を占めることを目指します。これは、中長期的に運営面での改善を計画通りに執行し、自立的資産の構築・エグジットを円滑に行うためです。

効率的で機能性の高いインフラは社会に大きな恩恵をもたらします。投資家に魅力的なリターンを提供することを目指しつつ、インフラ資産を一変させ、改善する立場にいることを誇りに思います。

 
 
 
主な運用担当者
Markus Hottenrott
Markus Hottenrott
 
インフラストラクチャー CIO
Chris Ortega
Chris Ortega
 
米州投資
Daniel Sailors
Daniel Sailors
 
米州投資
Jaya Viswanadha
Jaya Viswanadha
 
米州投資
Jim Wilmott
James (Jim) Wilmott
 
グローバル投資
Alberto Donzelli
Alberto Donzelli
 
欧州投資
Yacine Saidji
Yacine Saidji
 
欧州投資
Christoph Oppenauer
Christoph Oppenauer
 
欧州投資
Mark McLean
Mark McLean
 
アジア太平洋地域投資
Tim Cooper
Tim Cooper
 
アジア太平洋地域投資
Johan Pfeiffer
Johan F. Pfeiffer
 
オペレーティング・パートナー
Marc Van't Noordende
Marc Van't Noordende
 
オペレーティング・パートナー
Annelies Van Zutphen
Annelies Van Zutphen
 
オペレーティング・パートナー
Venkie Shantaram
Venkie Shantaram
 
オペレーティング・パートナー
 
ロード中
 
 
運用戦略
インフラ資産に直接投資し、アクティブな資産運用と企業運営の改善を通じて価値の創造を目指す  
 
 
 
 

重要事項

チーム情報は変更される場合があります。上記に記載された投資案件は、プラスのパフォーマンスまたは将来のパフォーマンスを保証するものではありません。上記の商標およびサービスマークは、それぞれの所有者に帰属します。当ページ上の情報は、これらの所有者の承認、保証、またはその他の承認を受けたものではありません。当ページに掲載されている情報は、特定の証券の売買や特定の投資戦略を推奨するものではありません。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。

受託資産の運用は、受託資産に組入れられた株式その他の有価証券等の価格変動リスクや株式その他の有価証券等の発行体の信用リスク等による影響を受けます。受託資産の運用による損益はすべてお客様に帰属し、元本が保証されているものではなく、元本損失又は受託資産に関して行われる取引に際し預託すべき委託証拠金その他の保証金の額を上回ることとなるおそれがあります。オルタナティブ投資は投機的であり、高いリスクを伴います。お客様は投資額の全額または相当額を失う可能性があります。オルタナティブ投資は一般的に流動性が低く、償還や私募ファンドへの投資の譲渡などに制限が設けられている場合があります。オルタナティブ投資は、ボラティリティや損失リスクを増大させる可能性のあるレバレッジやその他の投機的手法を用いることがあります。オルタナティブ投資は通常、他の投資手法よりも手数料や経費が高く、リターンを低下させる可能性があります。

受託資産の運用に係る費用について

投資顧問契約及び投資一任契約に係る投資顧問報酬として、契約資産額に対して年率2.20%(税込)を上限とする料率を乗じた金額が契約期間に応じてかかります。投資一任契約に基づいて投資信託を組み入れる場合は、投資する投資信託に係る費用等が投資顧問報酬に加えてかかる場合があります。また、一部の戦略では投資顧問報酬に加えて成功報酬がかかる場合があります。その他の費用として、組み入れ有価証券の売買手数料、先物・オプション取引に要する費用、有価証券の保管費用等を間接的にご負担頂いただく場合があります。これらの手数料等は契約内容、契約資産の額、運用状況等により異なる為、事前に料率、上限額等を示すことができません。

当ページの情報は、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下、当社)が、投資一任契約においてご提供する運用プロダクトについての情報提供を目的として作成したものです。当ページは当社が信頼できると判断した情報を元に、十分な注意を払い作成しておりますが、当社はその正確性や完全性をお約束するものではありません。当社は、当ページに記載している投資戦略によって運用されている金融商品の取引や申込みの推奨や勧誘を行うものではありません。当ページの投資対象が、お客様の投資目的等からみて、適当でないことがあります。投資の決定は、お客様自身の判断でなさるようお願いいたします。

 

リスクや手数料等は、個別の契約内容等により異なりますので、契約を締結される際には、事前に契約締結前交付書面を十分にお読みください。