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モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(以下、「MSIM」とします)は、サステナブル投資に対する継続的な取組みの一環として、2017年、モルガン・スタンレー・サステナブル投資研究所との共同で「MSIMサステナビリティ・カウンシル」(以下、「当カウンシル」とします)を発足しました。当カウンシルは、ESG(環境・社会・ガバナンス)要因およびESG基準を運用プロセス、商品開発、評価、教育、顧客サービス、各種報告等に組み込むための包括的な枠組みを促進することにより、MSIMのサステナブル投資に対するグローバルな取組みを促進します。
MSIMヴァイス・チェアマン 兼 ストラテジック・パートナーシップ責任者であるテッド・イリオパウロス(Ted Eliopoulos)、および運用部門内のソリューション&マルチ・アセット部門の共同責任者兼チーフ・インベストメント・オフィサーであるルイ・デ・フィゲイレード(Rui De Figueiredo)が共同議長を務め、グローバル且つ部門横断的に選ばれたシニア・リーダーがメンバーを構成する当カウンシルは、様々な運用戦略の運用プロセスにESG要因を織り込むための規律あるアプローチを促進することで、多くの側面から付加価値を提供していきます。
MSIMは、お客様の関心の高まりを背景に、お客様の経済的な目標に加えて、社会意義的目標も達成できるようなソリューションを提供することで、これからもお客様のお役に立つ存在であり続けることを目指します。